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    シアトルタイムス紙 「日本が味覚を持ったソムリエロボットを開発」

    A robot with taste: Japanese engineers unveil mechanical sommelier
    味覚を持ったロボット:日本のエンジニアは機械のソムリエを発表

    By ERIC TALMADGE
    The Associated Press

    2003239815.jpg

    津、日本 - ワインの良し悪しを見極め、ほんのひと口で特定のブランドの名を挙げ、そしてワインに合うチーズを勧める、そのような能力は、人間の技能に勝るものはないように思える。

    だが日本では、それをロボットがやっている。

    NECシステムテクノロジーと三重大学の研究者は、味わう事のできるロボットをデザインした。(何十種類もの異なるワイン、チーズとオードブルを識別する事ができる、電気仕掛けのソムリエ)

    「あらゆる種類のロボットがいて、あれこれ色んな活動をしています、」
    NECシステムテクノロジー研究所の責任者でロボット事業のジョイントリーダー、シマズ・ヒデオは言う。「しかし我々は、それが最も難しいと思えたので、ワイン(の識別)に焦点を当てました。」

    ビンテージ R2D2?

    先月、彼らは2年に及ぶ努力の成果を披露した。それは目の付いた緑と白のプロトタイプで、頭が回転し、口はロボットが話すときに点灯する。

    まあでも、『 味見 』は他の場所でやるんだけどね。

    ロボットの左腕の先端は赤外分光計になっている。物体がそのセンサーに直面するように置かれると、ロボットは赤外線ビームを発射するのだ。

    「全ての食品には、個別の指紋(はっきりとした特徴)があります。このロボットはその場で観察して識別する為にそのデータを使うのです。」そうシマズは言う。

    ワインを識別した時、そのロボットは無邪気な声ではっきりとしゃべる。
    そのワインのブランド名を挙げ、味について1つか2つコメントを加えていく。例えば、それはバター風味のシャルドネですねとか、濃厚なシーラーズですとか、さらには相性の良い付け合せになりうる種類の食品などまで口にするのだ。

    個人専用のロボット

    シマズはこのロボットを『 個人専用 』にする事ができると言う。
    所 有者の好みのワインの種類を認知する様にプログラムすれば、所有者の味覚に合わせて新たな品種のワインを勧めてくれる。さらにロボットの前にワインや食品 を置くとその化学成分を分析するので、所有者の健康に問題があるかどうかを、警告する事もできるのだ。(脂肪分や塩分の強い製品に対してやさしく注意して くれる)

    その機能には、他にも役立つ活用法がある。分析用に3個の熟した見た目そっくりのリンゴがあれば、そのロボットは噛むことなく、正確に甘いものを選び出し、他の二つが少しすっぱい事まで分るのだ。

    しかし、ソムリエは今すぐ自分達の仕事の心配をする必要はない。
    マーケットには何千ものワインがあるが、このロボットが正確に識別する様にプログラムできるのは、数十種類だけなのだ。

    そして、ボトルの栓を抜かれた後の作業には、もっと問題がある。
    ワインが空気に晒されて、科学的に変質してしまうのだ。

    「ご存知の様にワインは、自身の幻の様に捉え所の無い特徴に似ています。その変動をこのロボットが検知する事は非常に難しいのです。」そうシマズは言う。

    ある種の失敗は、人間のソムリエを解雇させる事があるかもしれない。

    リポーターの手がロボットの味覚センサーに接触した時、それはプロシュート(イタリアの生ハム)だと識別され、あるカメラマンはベーコンと間違われていた。

    高価で小さな発明品

    高さ2フィート(60cm)のロボットは高価でもある。

    「このロボットを1台買おうとすると、新車が買える位の値段がします。これを私達は10万円かそれ以下に値段を下げたいと思っています、もし市場に出すのならですが。」とシマズは言う。

    彼は、早ければ来年にはそのセンサーの実用化が可能ではあるが、ロボットを実際に市場に出す予定は無いと語る。

    「私達は多くのビジネスの申し出を受けていて、多くの関心を寄せられています。しかし今は、大きな利益をもたらす製品としてよりも、私達の技術的能力のシンボルとしてこのロボットを見ています。」そう彼は言った。

    三重大学工学教授ハシモト・アツシ(このプロジェクトの副リーダー)は、まだ改善の余地が残っていると認めた。だが、このロボットは近い将来ワイナリーで、どのコルクも抜く事なくそれぞれのワインボトルの味をテストする為に利用されるようになるだろうと彼は言った。

    「これはまだ子供みたいなものです。でも、完全に無知な訳ではないですよ。」とハシモトは言った。

    工業の専門家はその欠点は指摘するものの、このロボットの可能性は認めている。

    「高価で古いワインを本物かそうでないのかを分析できるという事が、どんな可能性を秘めているか私は分っています。」イタリアのワインメーカーCalzalugaのフィリップ・ブラマズは言う。
    「サザビーズやクリスティーズの様なオークションハウスは、栓を抜かずにワインをテストできるこの技術を採用するかもしれませんよ。」

    seattletimes.comの記事を管理人が翻訳引用した】

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